わらびの日誌

please forget me not, but I'll forget you. so it goes.

短歌のまとめのまとめ(2017.3.6~2017.3.31)

短歌をつくりはじめて3か月、ついにレモンサワーを1杯飲みました!

ほんとうはもっと飲みたかったのだけれど、ツバクロに行くまでのタクシーでめちゃくちゃ酔いました……。

平日は蕨という名前でうたの日に参加しています。(ひらがなのわらびさんは別のかたです。) 

 

うたの日で成績がよかった短歌TOP5(5位が同率のため計6首)
  1. シヤボン玉でもしてゐたのざらつきし接吻をして春の夜を食む(♡8♪7「しゃぼん玉」首席)
  2. くちなしの風立つ軍需工場の行つて戻れぬ飛行機軽(かろ)し(♡4♪6「軍」首席)
  3. 午後五時の空を飛び交ふ鳥の群れの過ぐれば星のやはらかき春(♡3♪12「交」)
  4. 睫毛から雪をはらつた指先をひと月のちに捕らふれば春(♡3♪5「一ヶ月」
  5. よいことの数だけ君が水をやる苺が育つ午後二時の庭(♡2♪5「善」)
  6. 春の陽の燦然たるを知るやうにレンブラントを君はつと見き(♡2♪5「絵」)

 

上記以外でお気に入りの短歌TOP10(未提出を含む)
  1. をとめでもをんなでもない汝(なれ)、泣くな 妊娠線は国境ぢやない
  2. やさしさとして引かれをる罫線が端にゆくほど窮屈になる
  3. 春雨の音はしづしづ鳴つてゐてけふも生徒の産むプラ、ナ、リア
  4. 孤児(みなしご)のひとりひとりの顔を見てたしか桜の飾りをしてゐる
  5. 一号線ホームに到着の電車は桜前線当駅止まりです
  6. うつせみの君の名前でくる文を開けないでいるうちは長雨
  7. 五センチほどはみだしているアルバムの背から記憶は白にのまれる
  8. 災いのやうだ誰かを愛しては花を千切つて息をしてゐる
  9. 問題5 カルキの匂ひただよひて春風消ゆる距離を答へよ
  10. 合歓(ねむ)の葉が閉づより早く会ひにきて目と目あはせて恋をしませう

 

考察
  • 3月のとちゅうまではうたの日に出していない詠題もつくっていたのが、ひとつつくるのにかなり体力をつかうようになってきたのかできなくなってきて、最終的に諦めた。どうやら旧仮名遣いで体力をつかっているらしい。たしかに毎日のように辞書を見て「これは五段活用……」などしている。
  • 3月下旬は「春」か春の季語を入れるというしばりでつくってみたのが、個人的にはすとんとことばが出てきてよかったしつくりやすかった。
  • 薔薇とってて草などと言われたりもした。
  • というのを、5月2日になってようやっと考察しているのであるが、3月につくった短歌はどれもおだやかで、いまはつくれへんなあとおもう。春、終了。

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